ファイナルファンタジーIII(ファミコン)

これもやりこみました。


特に一番印象深いのはがジョブチェンジシステム。
そして、召喚魔法。
これが肝ですね。
そしてラストダンジョンの長さ、セーブポイントの無さ。
これをクリアしたからこそ、
昨今のゲームが、
「またセーブポイントあるのかよ」
と、ツッコミできる所以になったと思います。
このラストダンジョンの長さに比べたら、
いまのはまさに「ゆとり」仕様のゲームに思えてしまいます。
回復ポイントがない、このダンジョンの攻略方法としては、
とりあえず、全員が魔界幻士、賢者で対応。
魔法が使い終わったら、ジョブチェンジで騎士等へ。
これですね。
たしか、3の召喚魔法が一番強いと思うので、
だいたいオーディンを召喚させれば、サクサク進んだように思います。
ファイナルファンタジーIIであった、
ワードも無くなり、
さらに自分がダメージを受けると体力アップなるというシステムも、
普通のレベルアップに変更。
そりゃ、問題なくなりますよ。
当時からタマネギ剣士がいつか強くなるんじゃないかな~?
とは思ってましたけど、
そこまでやりこみできませんから。
乗り物も多いし、巨大戦艦もあるし、マップも広いしで、
文句のつけようがない出来ばえ。
あえていうなら、5人パーティーだったら、
もっと良かったかな?
そのぐらい。
ファミコンの性能の限界ですから、これで十分。
オーディンの「ざんてつけん」は今でもまた見たいくらい。
ただ、そうは言っても、4、5、6も面白いので、
甲乙つけがたい。
ゲーム評価 10点満点中 10点