流れはドラクエなんだけれど、
独自性もあっても面白かったです。
このゲームは、たくさんの雑誌に特集組まれてました。
たしか、ジャンプでも特集されてた気がする。
まーんきーんたーんとか、今でもよく覚えている。
しかもこういう技を覚えてる時には、
仙人がいて、そこで修行するんですよね。
どっかに飛ばされて何回行くなんて修行もありました。
洞窟やマップで、先がわからなそうなところでも、
犬、猿、キジをとばして、
行き止まりじゃないか、確認することができるんですよね。
そういう細かいところは面白い。
この次のゲームから金太郎や浦島が仲間になりますが、
このゲームはお供の犬、猿、キジまで。
ついにはPCエンジンまで買ってしまいました。
「たくさんの仲間がつく!」いうアオリ広告そのままを、
信じてしまう年頃だったし。
ファミコンでこれだけ遊べればたいしたもん。
同じ値段でクソゲー、山ほどあるし。
ゲーム評価 10点満点中 8点