ファイヤープロレスリング3 LegendBout(PCエンジン)

レスラーが増えたことと、
エディットレースラー作成が可能になっこと、
ダウン中の関節技に上半身、下半身の区別が追加されたことが主な変更点。


エディット作成は、
自分なりに実際にいるレスラーを考えて作っていたなー
当時はそんなことで時間つぶせる時代だった。
ダウン中の関節技に上半身、下半身の区別されたことで、
レスラー選択時に、下半身関節ができる人をチョイスすることが多くなる。
というのも、通常モードの最後に出てくる大物、 ザ・エリミネーター(ザ・デストロイヤー)、力皇斬(力道山)RJ・フェイズ(ルーテーズ)、カルロス・クラウザー(カール・ゴッチ)
これらが異常なくらいの高速ヒザカックンなので、
なかなか組み合うチャンスが難しい。
となると、距離をとってのローキック。
相手をダウンさせての足関節でのギブアップ狙い。
これしか方法がない。
ビッグバンベイダーこと、ヒットマン・セイバーは、
走ってのボディアタックがあるので、これも有効。
この技ははずれても自分にダメージがこないところが嬉しい。
まだまだこの時代はプロレスが熱かった。
ゲーム評価 10点満点中 7点