ファミコンからスーパーファミコンになった、
初めてのファイナルファンタジー。
オープニングからして名作。
ここでこれから始まるワクワク感が高まる。
ターン制ではなく、リアルタイムに。
最初は戸惑ったけれど、すぐになれました。
パーティが5人
これは嬉しかった。
いままで4人ですからね。
戦闘は楽しい。
入れ代わりがけっこう激しい印象。
FF4から属性がつくようになった。
アンデッド系は火に弱いとか、虫系は寒さとか、水の生き物は雷とか。
というか、1、2、3、今までなくてもやってました(笑)
効果関係なかったのか。
当時は子供だからほとんど意識しなかったな~
魔法の概念の変更
魔法が今回から店で買うのではなく、
キャラクターのレベルの上昇と同時に覚えることになった。
ドラクエと同じ。
イベントで新たに追加とかもある。
召還魔法とかは特にそう。
ダンジョン内でセーブポイント
楽は楽なんだけど、今までが厳し過ぎたので「ゆとり」のように感じないこともない(笑)
スーファミコントローラーのLRを同時に押し続けると逃げる
お金を落とすけど、意外と便利。失敗もあるけど。
簡単なイージータイプも発売
当時としては画期的だと思う。
RPG初心者はいるからね。
ただ、RPG大好き人間としては、全く興味がなかった。
「何簡単にしてるの?」
ぐらいな自尊心があった。
リディアが大人になった時はビックリした。
セシルの暗黒騎士からパラディンへ。
竜騎士のジャンプはカッコイイ。
ゴブリンパンチ、チョコポキック、初期は意外と効く。
オーディーンの「ざんてつけん」は言うまでもなくかっこいい。
パロム・ポロムの石になった時は本当に悲しい。
ゲームで初めて悲しい気持ちになったのは、
この時かもしれない。
文句無しにおすすめできるゲーム。
ファイナルファンタジーは、個々のストーリーが素晴らしい。
ゲーム評価 10点満点中 9点